孤独の映画アドベントカレンダー 『パンズ・ラビリンス』 【7日目】

デルトロ監督のダークファンタジー

デルトロ監督わりと好きです。 好きって言えるほどたくさん見てるわけではないですが、このシェイプ・オブ・ウォーターやブレイド2とか好きですね。 本当はシェイプ・オブ・ウォーターを紹介しようか迷ったんですね・・・

シェイプ・オブ・ウォーターはどうせみんな見てると思ったのでやや知名度が低いと思われる「パンズ・ラビリンス」を紹介します。

デルトロ作品はダークファンタジーが好みでして、パンズ・ラビリンスもそれに該当すると思います。 暗くグロテスクな世界観と少女という対比が素晴らしい作品なのでおすすめです。

辛い現実と救いの幻想

舞台は内戦中の森の砦。主人公の少女オフェリアは母親とその砦に移り住むことになるが、少女はその孤独から幻想の世界に誘われていく。 少女の苦痛の打ち消すための唯一の手段がおとぎの世界です。

現実の世界が重く苦しくなればなるほど、現実に幻想が侵されていき最後には・・・

まぁとても暗い話でそこそこグロも暴力もあるので好き嫌いは出るかも知れません。

演出?美術?よくわかりませんが2つの世界の見せ方も実は違っています。 先述の通り本作では現実と幻想の2つが描かれるのですが、よく見るとその2つの場面での色味が違っています。 とにかく残酷な現実は青い白い色味、夢の幻想は温かい赤みのある色。 それを意識しながら見るとまた面白いかもしれません。 まぁ意識しなくても感じる部分だと思いますが。

クリーチャーがいい

デルトロ監督といえば、きもいクリーチャーのですよね。 パンズ・ラビリンスで有名なクリーチャーといえば、そうです「ペイルマン」です!! 手の目って妖怪みたいなバケモノです。

わりとガチでキモい造形なので画像は貼りません。適当にググってください。

フィギュアもあるよ

しかも、造形だけでなく、登場するシーンもかなり印象的です。 登場時は手のひらに目がついていないのですが、途中で装着します。

どうすればこんなとんでもないクリーチャーの発想ができるんだよって思います。 さすがデルトロ。

デルトロの創作ノートとかめっちゃ面白そう

ペイルマン以外のクリーチャーもなかなか良くできています。 「子供の頃教育テレビで見たよくわからない人形劇に出てくるよくわからない人外」って印象です。 うーん、伝わってない気がする。

まとめ

今日は時間に余裕を持って書けるぞって思ったらもう23:40でした😅

パシフィック・リムでしかデルトロ監督しらないよ〜って人、めちゃくちゃ暗いファンタジーが好きな人にはおすすめです。

明日はほろあまさんです。わたしですね。 そろそろギブアップするかも。